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Mercari Experiments

Mercari Experiments

Mercari Experimentsとは「新しいモノの循環」に取り組む実験的な枠組みです。

メルカリのミッションは「新たな価値を生み出す、世界的なマーケットプレイスを創る」ことです。それによって、必要なモノが、必要な人に、必要な量だけ届くような循環型社会を目指しています。
そこで、私たちは「Mercari Experiments」という枠組みを立ち上げ、モノの循環に関わる様々な実験を行い、限りある資源の中でサステナブルで豊かな生活を実現していくための仕組みについて、考えるきっかけを作っていきたいと思います。

Value Chain

モノのバリューチェーンとメルカリの関係

Circular Economy

サーキュラー・エコノミー(循環型経済)の一翼を担う「メルカリ」

  • サーキュラー・エコノミーとは、従来の「資源を採掘して、作って、使って、捨てる」というリニア(直線型)なバリューチェーンとは異なり、限りある資源を有効に活用するため、廃棄を極力減らす、あるいは廃棄されるものでさえも次の資源へとつなげていくサーキュラー(円形型)なバリューチェーンの仕組みのことを示しています。
    メルカリグループは、地球資源が大切に使われる循環型社会の実現を目指しており、これまでのような大量生産・大量消費から、循環を前提とした生産・消費へとシフトしていく必要があると考えています。

    これまでメルカリグループが提供するサービスの成長を通じ、二次流通市場の拡大を牽引することで、サーキュラー・エコノミーの一翼を担ってまいりました。
    さらに今後は二次流通市場の拡大だけではなく、一次流通市場における商品企画や生産・販売の最適化にも働きかけることによって、サーキュラー・エコノミーの実現をさらに加速していきたいと考えています。

    一方でメルカリを含むEC市場の拡大により、商品を梱包する資材の消費の増加や、配送工程におけるCO2排出量の増加など、さまざまな課題も生まれています。
    Mercari Experimentsでは、このサーキュラー・エコノミーの中で生まれた課題解決や仮説を検証するために、メルカリならではのアセットを活かしながら、さまざまな実験に取り組んでいきます。
Approach

バリューチェーンにおける取り組み例(Mercari Experimentsで実現したいこと)

    • 一次流通における生産から販売の最適化、需要予測・生産計画の最適化、循環を前提とした製品設計・デザイン

    • 二次流通のデータを活用することで、一次流通の需要・生産予測をどこまで精緻化できるか

    • 循環することを前提とした商品は、一次流通を含む経済全体の活性化につながるか

    • 循環を前提とした経済において、ものの創り手がサステナブルに生産し続けられる価格モデル/ビジネスモデルとは

    • 循環しながら世代を超えて使われる「ロングライフデザイン」とは

    • 循環を前提とした一次流通の新しいアフターサービス(保証・修理)のカタチとは

    • 「捨てる」を前提としない消費文化の醸成、リユース/リペア/アップサイクルに対する意識の変容

    • リメイク・アップサイクルをさらに身近なものにしていくためのエコシステムは作れるか

    • 廃棄物や不要品の価値は、クリエイティビティによってアップデートできるのか

    • リユースやリメイクを前提とした新しいライフスタイルのあり方とは

    • 「新品」/「中古」/「B級品」のステータスを越えた、循環を前提としたモノのあり方とは

    • リユースによる環境負荷軽減効果を可視化することで、人々の消費やリユースに対する意識は変わるのか

    • 「梱包資材はリユースする」を当たり前にするには

    • 子どもたちに「循環型社会」をどう伝えていくことができるか

    • 多くのモノが循環しつづける”循環型社会”におけるサステナブルな配送の実現

    • 時間や場所の制約に縛られない、新しい荷物の受け取り方とは

    • 耐久性・保護性の観点でも最適な環境に優しい配送資材とは

    • 廃棄物の削減

    • 廃棄となる前の新たな選択肢を創るには

    • リサイクルをもっと身近で当たり前のものにするための仕組みとは

Projects

リユース可能な梱包材を当たり前にしていくためには? #メルカリエコパックをつなごう

    • リユース
    • 配送
  • リユース可能な梱包材を当たり前にしていくためには? #メルカリエコパックをつなごう
  • メルカリは、誰かにとっては価値がなくなったものが、それを必要としている他の誰かに届けられる社会の実現を目指しています。一方、メルカリをはじめとするEC市場の成長により、商品を梱包する資材の消費も増加しているのが現状です。
    梱包材についてもメルカリで取引される商品同様、何度もリユースしたいという思いから、繰り返し利用可能な梱包材「メルカリエコパック」を2019年6月にリリースし、試験的に約10,000個を配布。メルカリエコパックの提供を通じ、あらゆる梱包材をリユースする習慣・文化がお客さまに受け入れられるかを検証しました。

モノの価値は「クリエイティビティ」によってアップデートできるのか

    • 回収
    • 製造
  • モノの価値は「クリエイティビティ」によってアップデートできるのか
  • 一度は役目を終え廃棄される予定だったモノたちが、廃棄・リサイクルをされる以外に、もう一度価値を生み出すことができないか。そこに、クリエイティビティを活用できないか。
    そんな思いから、アーティストユニット「magma」とコラボレーションし廃材を用いたモノのアップサイクルプロジェクトを2020年1月から6月にかけて実施しました。

    本プロジェクトでは、メルカリ六本木オフィスのエントランス用の椅子とメルカリロゴマークを制作しました。もともとオフィスで利用していた、古くなってガタついていた椅子や汚れてしまった椅子を材料として利用し、足りない部分にはメルカリ内で購入した廃材や雑貨を利用しています。
    捨てられてしまうはずだったモノにクリエイティブの観点から手を加えることで再度ものとして利用できるようにするだけでなく、アート作品として生まれ変わらせることによって、モノそのものの価値をアップデートすることに挑戦しています。
    単なるエントランスの椅子とロゴマークではなく、「多様なものが集まり、新たな価値が生まれるマーケットプレイス」としてのメルカリのそのものを表現する作品に生まれ変わりました。

メルカリサロン vol.8 子どもたちに「循環型社会」をどう伝えていくか? 「親子でつくるカップ」ワークショップ

    • アップサイクル
  • メルカリサロン vol.8 子どもたちに「循環型社会」をどう伝えていくか? 「親子でつくるカップ」ワークショップ
  • これからの世界を生きていく子どもたちに、限りある地球資源を活かし、必要なモノが必要な時に必要な人に、必要な量だけ、届き渡るような循環型社会のあり方を、楽しみながら考えてもらうにはどんな方法があるのでしょうか。
    メルカリを日頃から愛用いただいているお客さまと共創する「Mercari Salon(メルカリサロン)」のイベントで、長崎県の波佐見焼の陶磁器ブランド「マルヒロ」さんとコラボし、親子でオリジナルカップ&プレートを創るワークショップを2019年12月に実施。B級品の陶器を楽しくアップサイクルする工程を通じて、循環型社会について考える機会を提供しました。

研究者 / 研究機関 / 法人 / 団体 / メディアの皆さまへ

Mercari Experimentsでは、多様なアプローチによる共同研究・共同実験を進めてまいります。コラボレーション をご検討されたい研究者/研究機関/法人/その他団体の皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
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