2020.12.8
プレスリリース

メルカリ、オンラインマーケットプレイス協議会を通じて消費者保護のための自主的な取り組みを公開

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、消費者にとってより安全・安心な取引環境を構築することを目的として、オンラインマーケットプレイス運営事業者が2020年8月に設立した任意団体「オンラインマーケットプレイス協議会」を通じて、メルカリが消費者保護のために行っている自主的な取り組みの概要を公開しました。

この度、オンラインマーケットプレイス協議会では、消費者の選択、自主的取組の改善、行政・消費者団体等との対話を促すことを目的に、HP上に加盟7社の取り組みを公開しました。HP上では、出店者・出品者により不適切な商品の販売や不適切な広告等の表示が行われないようにする取り組みや、消費者の皆様に安心してマーケットプレイスをご利用いただくための様々な取り組みの概要がマーケットプレイスごとに整理されています。

メルカリでは、メルカリ事務局が不適切であると判断したものを禁止出品物、禁止行為とする取引環境の整備や、テクノロジーの力を駆使し、トラブルに繋がるような取引をなくしていく仕組み作りなど、お客さまの安全・安心のための様々な取り組みを行っています。取り組みの概要についてはオンラインマーケットプレイス協議会のHPをご覧ください。

■オンラインマーケットプレイス協議会の会員各社が消費者保護のために行っている自主的取組の概要:
https://www.onlinemarketplace.jp/initiatives/initiatives_detail08/

メルカリは、今後も社会にとってより必要とされるマーケットプレイスを目指し、業界全体の発展に貢献してまいります。