2020.7.2
プレスリリース

フリマアプリ「メルカリ」、 サービス開始7周年記念インフォグラフィックス公開

〜オフラインに注力した1年、メルカリオリジナル梱包資材は4万拠点超で購入可能に〜


株式会社メルカリは、7月2日をもってフリマアプリ「メルカリ」のサービス開始7周年を迎えました。これを記念して、1年のあゆみを振り返る「メルカリ サービス開始7周年」インフォグラフィックスを作成しました。

カテゴリー別シェア

これまで「レディース」を中心としたファッションカテゴリーの構成比が高かったものの、この1年で本・ゲーム・おもちゃといった商品を含む「エンタメ・ホビー」カテゴリーが最も高い構成比となりました。ライフスタイルの変化から、インドア向けのカテゴリーが伸張しています。

取引ブランドランキング TOP10

この1年間で最も取引されたブランドは「ユニクロ」でした。「ユニクロ」は買われている・売られているブランドともに3年連続で1位となり、殿堂入りとなりました。また、「メルカリ」ではファストファッションからハイブランドまで、多様なジャンルの商品が取引されていることがわかります。

最も高値で売れたもの

「メルカリ」のサービス開始以来最も高値で売れた商品は、655万円のハリー・ウィンストンの指輪でした。

No.1のフリマアプリ「メルカリ」

全国のスマホ利用者3,285人を対象に実施した調査の結果、「メルカリ」はフリマアプリ及びオークションサイトのなかで、利用者数・使いやすさ・売れやすさ全てにおいてNo.1のサービスであることがわかりました。

【調査概要】
調査対象/内容:スマホを利用する全国20〜69歳の男女3,285人。
利用者数:フリマアプリ及びオークションサイトでの購入・出品経験購入・出品経験を調査。調査期間は2019年10月20日〜2019年11月20日。
使いやすさ・売れやすさ:フリマアプリ及びオークションサイト4社の利用満足度・使いやすさ・売れやすさをそれぞれ調査。

特集:オフラインのメルカリ

2019年は、日本郵便株式会社との「つつメルすぽっと」実証実験※1、「メルカリ教室」の提供開始※2、コンビニエンスストアでのメルカリオリジナル梱包資材販売開始※3など、オフライン施策に力を入れた1年でした。メルカリオリジナル梱包資材の販売拠点数は全国4万拠点を超え、月間販売枚数も100万枚を突破しました。さらに、「メルカリ教室」の拠点数は333拠点に増加、開催回数は4,800回を超え、2万人近くのお客さまに受講いただきました。加えて、直近では「メルカリステーション」をプレオープン※4するなど、さらなるオフラインでのタッチポイント強化に邁進しています。

※1:メルカリ梱包コーナー「つつメルすぽっと」の実証実験開始(2019年3月)https://about.mercari.com/press/news/article/20190314_tsutsumeruspot/
なお、現在実証実験は終了( https://jp-news.mercari.com/2020/03/17/tsustumeru-spot-info/ )。
※2:メルカリ、フリマアプリ「メルカリ」の使い方が学べる 「メルカリ教室」を主要都市の50か所で開始(2019年9月)https://about.mercari.com/press/news/article/20190909_mercarilessons/
なお、現在オフラインでの「メルカリ教室」は2020年8月末まで休止予定。
※3:全国のセブン-イレブンでフリマアプリ「メルカリ」の梱包資材を発売(2019年10月)https://about.mercari.com/press/news/article/20191003_mercari_packing_materials/
ほか、ローソン・ファミリーマートでも販売中。
※4:メルカリ初となる旗艦店「メルカリステーション」 新宿マルイ本館にプレオープン(2020年6月) https://about.mercari.com/press/news/article/20200610_mercaristation/