2月18日追記
新型肺炎の感染予防対策について
2/20(木)に開催を予定しております「Mercari Conference 2020」に関しまして、今般の新型肺炎(新型コロナウイルス)の感染拡大状況に鑑み、「ライブ配信での実施のみ」へと変更いたします。ご来場を予定いただいておりました皆様には、直前の変更となり大変申し訳ありません。
当日はぜひ、ライブ配信をご覧いただければ幸いです。
フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリは、報道関係者様およびパートナー事業者様を対象に、日本国内における今後の事業構想や戦略を発表する事業戦略発表会「Mercari Conference 2020」を2020年2月20日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催いたします。
※カンファレンスは完全招待制です。
■「Mercari Conference 2020」公式サイト
https://events.mercari.com/mercari-conference-2020/
「メルカリ」は、2013年7月のサービス開始以来、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに、個人が簡単かつ安心・安全にモノの売買が可能なマーケットプレイスを目指しています。これまでに、バーコードを読み取るだけで出品可能な「バーコード出品」機能をはじめとするアプリ内の機能改善や、「メルカリ教室」といったオフラインでの取り組みを行ってまいりました。その結果、サービス開始から約6年で月間利用者数は約1,450万人、年間取扱高4,900億円を超えるサービスへと成長しています。
一方で、経済産業省の調査※によると、2018年のフリマアプリ推定市場規模は6,392億円(前年比32.2%増)と調査開始以来3年連続で成長しており、当社の調査でも「メルカリ」を認知し、出品意向はあるが未出品の”潜在出品顧客”を推計で3,600万人と試算しているため、市場規模に対して今後も事業の成長ポテンシャルがあると考えられます。
※出典:経済産業省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002.html
またメルカリでは、2020年6月期を「メルカリJP(国内事業)」「メルペイ」「メルカリUS(米国事業)」の3本柱を確立し、引き続きグロースを最優先した投資を継続する”勝負の年”として位置づけており、さらなる事業の推進・成長を加速すべく、3本柱の中核である「メルカリ」国内事業を対象に、メルカリ初となるカンファレンスの開催を決定いたしました。
当日は、株式会社メルカリ代表取締役CEO 山田進太郎よりフリマアプリ「メルカリ」のサービス開始から6年間の歩みや、メルカリ独自の二次流通取引データを活用した今後の構想について発表するほか、取締役メルカリジャパンCEO 田面木宏尚および執行役員VP of Business Operations 野辺一也より、データを軸とした一次流通と二次流通の融合やパートナーシップといった今後の戦略について説明いたします。
なお、当日のカンファレンスの模様は「Mercari Conference 2020」公式サイトよりライブ中継を行う予定です。
■「Mercari Conference 2020」概要
開催日時:2月20日(木)15:00〜(14:00開場)
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム (港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
定員:完全招待制 約300名 (報道関係者様・パートナー企業関係者様等)
登壇者:株式会社メルカリ代表取締役CEO 山田進太郎
株式会社メルカリ取締役メルカリジャパンCEO 田面木宏尚
株式会社メルカリ執行役員VP of Business Operations 野辺一也 ほか