2014.9.30
プレスリリース

アプリマーケティング研究所にフリマアプリ「メルカリ」を掲載いただきました

アプリマーケティング研究所にて、フリマアプリ「メルカリ」が取り上げられました。是非、掲載記事をご覧ください。

楽天アプリとメルカリ、実はアクティブユーザー数に大差なし?データ解析でわかった新興フリマアプリの現在地。メタップスECセミナー

メタップスで解析しているデータを基に説明していきます。(以下のスライドにて)EC系の企業様を6社挙げさせて頂いています、左側がいわゆる大手EC企業のアプリ、右側が新興EC(フリル、メルカリなどアプリ特化のEC)のアプリのデータです。

まずダウンロード数では大手(左側)が圧倒的。楽天アプリは500万-1000万ダウンロード。一方で新興EC(右側)は、まだダウンロード数はそこまで大きくない。

ただ「ダウンロード数」はプロモーションをすれば増やせるので「実際ユーザーがどのぐらいアクティブか?」はこの数値からは見られません。

それではどうすればいいか、「評価数」(レビュー数)と「Google+ボタンを押された数」を見ていくことで、「ユーザーがどのくらいつかっているか」をおおよそ比較できる、この方法で調べてみました。

結果としては、もちろん楽天・ヤフオクさんのほうが「Google+ボタンの数」「評価数」ともに多いですが、実はLINE MALL・メルカリさんと、そこまで大きな差がなくなってきていることがわかる。

2014-09-29-appmarketinglabo