日経MJ(6月14日朝刊)にて、フリマアプリ「メルカリ」が取り上げられました。是非、掲載記事をご覧ください。
自分の持ち物を売るネットサービスには買い手が競り落とすネットオークション(ネトオク)と、売り手が価格を決めるフリマアプリの2つがある。20〜40代の女性を対象に、直近にファッション関連の商品(ファッション衣料、バッグ、靴、アクセサリー類)を売った際に使ったネットサービスを聞いた。
20代はフリマアプリの「メルカリ」が53.5%と過半数となった(図表1)。これにフリマアプリの「フリル」18.0%、ネトオクの「ヤフオク!」14.0%と続いた。
40代は「ヤフオク!」が71.0%と圧倒的に高く、同じネトオクの「楽天オークション」(楽オク)が14.0%で続く。20代はフリマアプリ派で、40代はネトオク派だ。30代はこの中間で、「ヤフオク!」締が46.0%で半分近いが、「メルカリ」も27.5%と3割近い。