スポットワークサービス「メルカリハロ」を提供開始し、登録者数500万人を突破。時間やスキルを新たな価値として提供することが可能になり、個人のエンパワーメントにつながった。さらにお客さまの売上金の使い道として新たな選択肢を提供し続けてきた「メルカリ寄付」が、累計寄付額2億円に達するなど、社会のエンパワーメントにも寄与した。

メルカリを通じて人々をエンパワーメントする機会を創出し、あらゆる人の可能性が発揮される世界を実現します

メルカリの売上金を使って簡単に寄付ができる「メルカリ寄付」を通じ、30自治体、13慈善団体、4大学、56のサーキュラーエコノミー団体の計103団体への寄付が可能です。
今年1月1日に発生した能登半島地震に対しては、翌2日から「メルカリ寄付」でも寄付を受け入れ、多くの皆さまから不要品を売って得た売上金等から寄付をいただき、2024年6月末時点で累計寄付額が約2億円（累計寄付件数20万件）を達成しました。より多くの人々が日常的に寄付を「行う」ことで、地域社会の活性化を目指します。

2040年には東京以外の46道府県全てにおいて人手不足が深刻化すると推計されています。*「メルカリ ハロ」の全国展開によって、全国各地にいる約2,300万人のメルカリのお客さまとパートナーをマッチングさせ、深刻化する地方の人手不足の一助を担うことで、社会のエンパワーメントにつながります。

2024年3月、空き時間お仕事アプリ「メルカリ ハロ」のサービスを提供開始し、物理的なモノだけに限らず、時間やスキルを新たな価値として提供できるようになりました。