2024.3.1
お知らせ

メルカリ、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に2年連続で選定

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、当社が発行する「FY2023.6 Impact Report」(インパクトレポート、以下「Impact Report」)が年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に2年連続で選定されましたので、お知らせいたします。

「改善度の高い統合報告書」の選定にあたっては、GPIFが国内株式の運用を委託している機関に対して、それぞれ最大10社の統合報告書の選定を依頼しています。その結果、メルカリを含む100社が選定されました。

GPIFのプレスリリース
https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20240221_integration_report.pdf

「FY2023.6 Impact Report」:
https://about.mercari.com/press/news/articles/20230921_impactreport/

※詳細についてはこちらをご覧ください:https://about.mercari.com/press/news/articles/20230303_gpif/

「FY2023.6 Impact Report」について

メルカリは、事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」を追求することで、物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値がなめらかに循環する社会の実現を目指し、さまざまな取り組みを実施しています。また、2020年よりこうした活動内容をまとめたレポートを発行しています。

今年度より、本レポートの名称を「Sustainability Report」から「Impact Report」に変更しました。この「Impact Report」という名称は、創業10年の節目にあたる2023年2月に新たに発表した「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というグループミッションの達成と同時に、事業を通じて社会にポジティブなインパクトを与えていくという決意を示したものです。

メルカリは今後も事業や企業活動を通じて、限られた資源が大切に使われ、あらゆる人が可能性を発揮できる社会の実現に貢献してまいります。