2018.7.5
プレスリリース

フリマアプリ「メルカリ」サービス開始5周年記念第二弾 地域ごとの利用動向『都道府県別ランキング』を初公開

”ふなっしー” VS “くまもん” 地元から愛されているのはどっち!?

メルカリは、7月2日(月)をもってフリマアプリ「メルカリ」のサービス開始5周年を迎えました。これを記念して、都道府県別の利用動向を調査した『都道府県ランキング』を発表いたします。

日本全国の「メルカリ」利用動向を徹底調査「都道府県別ランキング」

日本全国にお客さまがいる「メルカリ」ならではの都道府県別データを徹底調査。1番売り買いしている都道府県はどこかなど、日本全国の「メルカリ」利用動向を紐解いてみました。
※調査期間:2017年1月1日〜12月31日

地方の人は「メルカリ」上手?!(都道府県民1人あたりの年間購入金額TOP10)
日本全国のお客さまにご利用いただいている「メルカリ」ですが、都市部よりも地方で購入されている金額が高いことがわかりました。地方では入手困難なものや、メディアで話題になった人気商品、掘り出し物などなんでも出品されているメルカリならではの特長がでた結果になりました。

やはり関西人は商売上手だった!?(都道府県民1人あたりの年間販売金額TOP10)
地方の購入金額が高い一方で、販売金額は日本三大都市がある東京都、大阪府、愛知県が5位以内に入るなど人口が多い都道府県の販売額が高い傾向にあることがわかりました。
特に大阪や兵庫、和歌山など近畿地方は購入ランキングでは21位、34位、31位とランキング圏外に対し、販売金額は上位にランクインするなど、商人の町として栄えた近畿地方の地域性がでた結果となりました。

買い物上手は富山県民!?(都道府県民1人あたりの年間クーポン利用金額TOP10)
一般的に大阪をはじめ関西人は”値切り上手”と言われますが、「メルカリ」では富山県や愛知県など中部地方のお客さまがクーポンを上手く活用し、お得に買い物をしていることがわかりました。

都道府県別メルカリトリビア
千葉のご当地キャラクターふなっしーは千葉県民より宮崎県民に愛されていた!
一方でくまモンは熊本民に愛されていた!

代表的なご当地キャラクターとして人気なふなっしーやくまもんは、地元の人に愛されているのかを探るべく、「メルカリ」の取引データを調査したところ、ふなっしーグッズを1番購入している都道府県は宮崎県と判明しました。一方で、くまもんグッズを1番購入している都道府県は、熊本県と判明しました。

ヒョウ柄を1番購入しているのは、大阪府民ではなく和歌山県民!
大阪の人は本当にヒョウ柄が好きなのかを探るべく、「メルカリ」の取引データを調査したところ、ヒョウ柄を1番購入している都道府県は和歌山県と判明しました。一方で、大阪府は32位と47都道府県内でも下位にランクインしていたことがわかりました。

『都道府県別ランキング』の動画を以下のページでも公開しておりますのでご覧ください。
https://youtu.be/gQjsnbIGHrs