日本経済新聞にて、フリマアプリ「メルカリ」が取り上げられました。是非、掲載記事をご覧ください。
アプリのダウンロード数が900万を超え規模が大きくなるにつれて、同社が力を入れているのが安心できる取引サービスの強化だという。
ネットを使った個人売買では「購入したのと違う商品が届いた」といったトラブルが絶えない。そのため、同社ではお金のやり取りを仲介する仕組みを導入している。買い手に商品が届いたことを確認してから売り手に代金を振り込む。
さらに都内と仙台市にカスタマーサポートの拠点を設けており、約100人体制で出品物を監視する。偽造品が交じっていないか、出品が禁止されているものが出回っていないかを見回る。利用者同士がトラブルになった場合、仲介する役割も担う。