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メルカリ、経済産業省「IT経営注目企業2019」に選定

〜AIを活用したサービス開発と業務改善が評価の対象に〜

株式会社メルカリは、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「攻めのIT経営銘柄2019」の取り組みにおいて、今回初めて「IT経営注目企業2019」に選定されましたのでお知らせします。

「攻めのIT経営銘柄2019」とは、中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結びつく、戦略的IT投資の促進に向けた取り組みの一環として行われているもので、今年で5回目の開催となります。

■当社の主な「攻めのIT経営」に関する取り組み
1, 数十億規模の商品データとAIを活用したサービス開発
月間1,200万人を超えるお客さまに利用されるフリマアプリ「メルカリ」には、サービス開始から約6年間で蓄積された数十億規模の商品データが存在します。この膨大な商品データとAIの組み合わせで、お客さまのサービス利用体験の向上を実現しています。
例えば、商品を出品する際に撮影した写真を瞬時に解析し、商品名やカテゴリー、ブランドといった項目を自動で入力する「AI出品」機能や、手持ちの写真からメルカリ上に出品されている類似商品画像を検索できる「写真検索」機能を提供しています。また、AIを活用して利用規約違反の商品・取引を自動検知する監視システムも導入しています。

2, 「AIの民主化」に向けて
AIエンジニアのみならず、社員全員が将来的にAIを自らの業務に活用できる世界を目指し、メルカリでは「AIの民主化」プロジェクトを推進しています。一例として、出張の申請方法や備品の利用方法など、社員の業務上の質問に対し、簡単な応対を行う「AI社員」の育成と導入を進めています。「AI社員」は、メルカリ全社員が利用しているチャットツール上に存在するものです。また、AIに関する社内ワークショップの開催等も積極的に行っています。

3, 社会実装を目的とした研究開発組織「R4D」
「mercari R4D(アールフォーディー)」は、研究(Research)と、設計(Design)・開発(Development)・実装(Deployment)・破壊(Disruption)を行動指針として2017年12月に設立した研究開発組織です。外部の企業・教育機関などと共同で基礎・応用研究を行うことで、スピーディーな研究開発とメルカリグループでの事業化、そして社会実装を目指しています。現在は、XR(AR・VR・MR)領域、量子コンピューティング、ブロックチェーン、衛星データ活用などの研究を実施しています。
mercari R4D webサイト:https://r4d.mercari.com/

※「攻めのIT経営銘柄2019」の詳細については、以下(経済産業省Webサイト)をご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2019/04/20190423004/20190423004.html

メルカリはAIなどのテクノロジーの活用を通じて、ミッションである世界的なマーケットプレイスの実現を目指します。

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