2019.2.5
プレスリリース

車コミュニティ「CARTUNE(カーチューン)」内でカーパーツのフリマ 「CARTUNEパーツ市場」を開始

※メルカリグループのマイケル株式会社のプレスリリースになります

フリマアプリ「メルカリ」と連携し車パーツが「すぐ売れる」を実現

株式会社メルカリのグループ会社であるマイケル株式会社は、車好きのユーザーを対象としたコミュニティアプリ「CARTUNE(カーチューン)」において車パーツに特化した売買機能「CARTUNEパーツ市場」を本日2月4日より提供開始します。
なお、本機能は「メルカリ」と連携することで便利に利用できます。

「CARTUNEパーツ市場」は、車が趣味のユーザーが集まる特化型コミュニティアプリ「CARTUNE」内で開始する”車パーツに特化したフリマ”サービスです。車のカスタムや、整備、改造、DIY、ドレスアップ、パーツ取付などの情報を共有しながら、簡単に車パーツを売買することが可能です。また、売りたいパーツをカテゴリーで選択すると、パーツのサイズ・重量に応じた配送方法が自動で提案されます。
「CARTUNEパーツ市場」は「メルカリ」のIDと連携し、「メルカリ」のアカウントで簡単に利用できます。

■背景
当社のアンケート調査(※1)によると、約7割のお客さまが余剰パーツをもっているなど出品潜在層が多いことがわかりました。また、「メルカリ」は月間利用者数1,100万人を超え、累計流通総額は1兆円超に達し、近年、車本体や車関連商品を含む「自動車・オートバイ」カテゴリーの出品が年々増加しており、活発に取引されております。
今回「メルカリ」との連携により、より幅広いお客さまの目に触れることで、これまで「CARTUNE」を利用していなかった層へのさらなる利用促進・認知拡大を図ります。
※1 2018年3月に実施したCARTUNE内調査より(CARTUNE利用者2,464人対象)

■ 「CARTUNEパーツ市場」の特徴
1.CARTUNEオリジナルのデータベースを活用したパーツカタログから簡単出品
「CARTUNEパーツ市場」は車パーツの社外品や純正品など幅広い商品の出品が可能です。
10万点以上に及ぶCARTUNEオリジナルのデータベースを活用したカーパーツのカタログから選択することで、カテゴリーなどの選択を省略できます。また、「CARTUNE」内の「自分が保有しているパーツリスト」からも出品が可能です。また、ホイールのサイズやリム幅、穴数、P.C.D. など、購入者が必ず知りたい詳細情報の入力支援も行うことで、従来のカーパーツの取引で不安の声が多かった「自分の車にあうかわからない」という課題を解決します。

2.パーツごとのおすすめ配送方法を提示
パーツは独自カテゴリーで、配送方法を提示することが可能です。独自に細分化された約120個のパーツカテゴリーを提供しており、出品時にはカテゴリーごとのおすすめ配送方法が提示されます。これによって、どのように配送や梱包すればいいのかわからないという問題を解決します。

3. メルカリ同時出品
車パーツを「CARTUNEパーツ市場」で出品すると、「メルカリ」にも同時に出品されます。月間1,100万人以上が利用する「メルカリ」に同時出品されるため、売れやすい状態になります。また、「メルカリ」と連携することで、取引の際に「メルカリ」での過去の取引の評価を確認したり、「メルカリ便」を選択してお互いの住所や名前を知らせず取引可能な匿名配送も利用できます。

4.コミュニティとの連携(車好き同士でコミュニケーション可能)
商品を出品したあと、「CARTUNE」内でシェア投稿も可能です。フォロワーや同車種つながりの人にも出品内容がシェアされるほか、取引成立後も、車好きのユーザー同士でコミュニケーションを継続できることが特徴です。

■ご利用方法
本日より、すべてのお客さまに「CARTUNE」のアプリ内で「CARTUNEパーツ市場」タブが表示されるようになります。なお、出品いただくには「メルカリ」のアカウントと連携する必要がございます。
(「CARTUNE」アプリを最新版にアップデートしていただくようお願いいたします)

■今後について
今後は、パーツカタログの拡充やAIによる出品時の入力自動化など、車好きのお客さまがより出品しやすくなる機能開発を進めていく予定です。