2018.10.31
プレスリリース

メルカリ、ロゴデザインをリニューアル

株式会社メルカリは、10月31日より、当社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のロゴデザインをリニューアルいたします。また同時に、株式会社メルカリおよび株式会社メルペイのコーポレートロゴも変更いたします。

https://design.mercari.com/jp/hello-new-logo/

メルカリは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションのもと、2013年7月のリリースから5年超で累計ダウンロー ド数は国内7,000万超、月間利用者数1,000万人以上にまで成長し、数多くのお客さまにご利用いただくサービスとなっています。スマートフォン上で個人が手軽にモノを取引できるマーケットプレイスの普及を通じて、「誰かにとって不要なモノが、必要な誰かの手に渡る」世界を実現し、累計の出品数は10億品を突破しました。また、当社が本年4月に行った調査ではミレニアル世代のフリマアプリ利用者のうち約61%が「新品を購入する前に、フリマアプリで売値を調べた」と回答(※1)するなど、中古品取引のみならず、人々の日々の消費行動にも影響を与える存在となっています。

6年目を迎えたメルカリは、より幅広いお客さまにとって身近な存在として、日々の生活の中での売買を支えるインフラ的な存在になっていくことを目指し、今回ロゴデザインのリニューアルを行います。

今回リニューアルした新しいロゴマークでは、「出品した商品が売れた」「欲しいものを購入できた」等の売り買いの「楽しさ」、たくさんの商品の中から掘り出し物を見つける「わくわく感」を旧デザインから引き継ぎつつも、どんな人にも身近に感じていただける「フラットさ」、信頼できるマーケットプレイスとしての「公平さ」を基にリデザインを行いました。また、「mercari」のロゴタイプも、ロゴマークにあわせて変更しました。

メルカリは、今後もより多くのお客さまに便利かつ快適にご利用いただけるマーケットプレイスを目指し、邁進してまいります。
ロゴ変更の詳細については下記をご覧ください。

※1 2018年4月当社発表「フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査より
https://about.mercari.com/press/news/article/20180406_consumersurvey/