2021.5.7
プレスリリース

行方市、メルカリ、鹿島アントラーズ・エフ・シー 「行方市の地方創生事業に関する包括連携協定」を締結

行方市(市長:鈴木周也)と株式会社メルカリ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山田進太郎、以下「メルカリ」)、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)は5月6日(木)、DX技術などを活用した地域課題解決や新たな価値の創造を目的とする「行方市の地方創生事業に関する包括連携協定」を締結しましたのでお知らせします。

今後、行方市における地方創生を加速させるため、それぞれの人的・物的資源やネットワークをさらに活用することで、庁内DXや定住・移住施策の推進、市民サービスの向上などを図り、持続可能なまちづくりを目指していきます。

1.名称
「行方市の地方創生事業に関する包括連携協定」

2.締結日
2021年5月6日(木)

3.本協定の目的・背景
メルカリが持つ情報通信技術などの活用や、鹿行5市をホームタウンとする鹿島アントラーズの資源を活用した地域経済の活性化の実現などに寄与することを目的に、包括連携協定を締結します。

本協定の締結により、官民の枠にとらわれることなく、三者が連携して地域再生に向けた事業を推進していきます。

4.本協定の概要

(1) プロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」を中心とした地域再生の企画及び実行

(2) デジタルトランスフォーメーション技術及び官民連携データを活用した行方市の課題の解決及び新たな価値の創出

(3) 教育、文化及びスポーツの振興並びに人材育成

(4) その他行方市における地方創生事業の企画及び実施

(5) 前各号に掲げるもののほか、行方市、メルカリ、鹿島アントラーズが合意する事項