アプリマーケティング研究所にてフリマアプリ「メルカリ」の記事が掲載されております。
メルカリ取締役の濱田優貴とプロダクトマネージャーの山本久智が取材を受けました。
世界3,200万ダウンロード、単月黒字化も達成。フリマアプリ「メルカリ」が語るマーケティング、検索結果にあえて「売り切れたモノ」を置いている理由。
実はメルカリで検索すると、販売済みになっている「売り切れたモノ」もでてくるんですよ。
でも、これってヘンだと思いませんか? だって「いま買えないモノ」が出てくるわけですから。ユーザーにとってジャマですよね。そこで当時のぼくは、これを消してしまおうと考えました。
メルカリ代表の山田進太郎は「たぶんこっちのほうがいいよ!」と言っていたのですが、ぼくは「そんなことないだろう、これは勝ったな」と思いつつ、検索結果から「売り切れたモノ」を消すテストをしてみた。