Strategy

価値創造プロセスとマテリアリティの特定アプローチ

価値創造プロセス

各資本とバリューの体現を原動力に事業成長をさせながら、財務的インパクトと社会的インパクトの拡大を両立し、持続可能な企業価値向上を実現していきます。
価値創造プロセス

マテリアリティの特定アプローチ

ESGに関わる各種のガイドライン等を参照しながら、自社が関与する社会・環境課題を抽出し、自社及びステークホルダーの評価を行った上で、対象となる重点領域をマテリアリティ(メルカリが本業を通じて解決するべき最も重要な課題)を特定しています。
マテリアリティの特定アプローチ

マテリアリティ

事業を通じて社会・環境課題の解決に貢献していく価値創造に関わるものと、持続的な成長のために必要な経営基盤に関わるものの両方の観点からマテリアリティを定義しています。今年度(FY2023.6)は、新グループミッション策定にともないマテリアリティのアップデートを実施しました。
マテリアリティ

個人と社会のエンパワーメント

誰もがやりたいことを実現し、人や社会に貢献するための選択肢を増やすことで、あらゆる人の可能性が発揮される世界を実現します。

あらゆる価値が循環する社会の実現

事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」な企業を追求することで、物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値がなめらかに循環する社会を実現します。

テクノロジーを活用した新しいお客さま体験の創造

データ・AIなど、革新し続けるテクノロジーも活用しながら常にプロダクトを進化させ、なめらかな価値交換による新しいお客さま体験を創造していきます。

中長期にわたる社会的な信頼の構築

社会の公器としての責任を果たし信頼を構築します。さらに世界の健全なインターネットサービス環境の実現に寄与していきます。

世界中の多様なタレントの可能性を解き放つ組織の体現

世界中の多様なバックグラウンドを持つ人材がポテンシャルを最大限に発揮して働ける環境を整え、持続的に成長できる企業としてあり続けます。

個人と社会のエンパワーメント

個人と社会のエンパワーメント

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